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冰山グループは1930年に設立され（パナソニックと中国政府の投資による）、現在43社の企業を擁しています。うち上場企業は1社、子会社（国内資本企業）は9社、中外合弁企業は32社です。冰山グループの総資産は95億人民元、契約社員数は1万2,000人です。中国最大の冷凍空調機器製造拠点であり、農業用深加工機器の拠点であり、中国の石油化学汎用機械設備の主要拠点の一つです。

先日、パナソニック冷機のエンジニア6名、新明華社の関係者、日本のパナソニックのエンジニア7名が、中国と日本間の専用線遠隔5Gインテリジェントビデオネットワーク伝送を通じて、「86」プロジェクト型試験現場プロセスフローを確認しました。 86線式コントローラプロジェクトは、新明華、パナソニック、パナソニック冷機の3社が2019年下半期に共同開発した新プロジェクトです。完成品はパナソニック冷機を通じて販売され、日本のパナソニック空調事業にも供給されます。グローバルな業務用および家庭用空調関連のアプリケーションシナリオに適しています。

盛世小学校は瓦房店市土城郷石藍坊村に位置しており、既存の暖房設備は一般的な壁掛け式電気ヒーターです。長年にわたり、校舎の壁の断熱性能が低いため、冬の校内暖房温度は18℃以下、寒い時期には12～13℃にとどまり、教師と生徒の業務、学習、生活に大きな不便をもたらしてきました。また、電気の使用には大きな安全上の危険性が潜んでいます。 冰山空調は、状況を把握した後、市二級教育当局および学校関係者との協議・調整を経て、盛世小学校の冬季暖房設備の改修を支援し、室内暖房効果を全面的に向上させることを決定しました。改修後、冬季の室内暖房設計温度は20～22℃に達すると予測されており、教師と生徒が暖かく安全に冬を過ごせるような良好な環境が整います。この支援プログラムは、教育部門および学校から高い評価を得ています。

大連市防疫対策本部は、新型コロナウイルスの包括的な核酸検査を要求しました。防疫対策の要求を詳細に実施し、企業従業員の健康と生産安全を確保するため、冰山保税区工業団地は同時に核酸検査を実施し、連河の冰山従業員に対し、コミュニティの検査業務に全面的に協力し、個人の安全保護と報告を義務付けました。

大連労働組合連合会党指導グループ書記の孫茂林氏とその代表団が冰山グループを訪問した。